大阪の建築家・設計事務所|無二建築設計事務所 | 日記 | ラグビー:戦いが終われば、ノーサイドの精神・紳士のスポーツ
2019/11/01
ラグビー:戦いが終われば、ノーサイドの精神・紳士のスポーツ
<h3 class="title"> <h3>
大阪・関西 |建築設計事務所(建築家)
無二建築設計事務所
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
NHKテレビテキストの 書籍:『ギフト:~E名言の世界~』、の中の名言集より、 文言をご紹介いたします。
ジャック・ウェルチ(アメリカの企業経営者)
≪ 経営者が犯すミスの大半は、現実を直視しないまま
行動を起こすことによる。≫
カルロス・ゴーン(企業経営者)
≪ 会社の社長は、もっと問題を抱かえているところに、 いなければなりません。≫
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2019年9月20日、『ラグビーワールドカップ2019』が、開幕しました。
この一戦、一戦、見応えのある映像が観る人の心に感動を与えます。
その中で、
私は、10月8日に行われたカナダ vs 南アフリカの一戦に心を奪われました。
カナダ代表のジョシュ・ラーセン選手が、
試合中、密集した場所で南アフリカ代表のトーマス・デュトイ選手に
危険なタックルとされる『ショルダーチャージ』をし、
レッドカードで退場となりました。
この試合終了後、ラーセン選手は、相手チームのロッカールームに行きました。
相手チームのトーマス・デュトイ選手に危険なタックルをしてしまったことに対し、
直接に謝罪しに行かれたのです。 ラーセン選手が話した内容は、
『 謝罪をするためにここに来ました。
レッドカードを出した自分にとてもがっかりしています。
ここに来て皆さんに直接謝りたかったんです。
残りの試合、皆さんの健闘を祈っています。』
ラーセン選手は、相手チームのロッカールームに行き、
謝罪の言葉を告げると、
相手チームの選手の方から飲み物を頂き、握手をしを出て行かれました。
素晴らしい事ではないでしょうか。
謝罪に行かれた選手、向かい入れた選手の方々の懐の深さは、凄い!。
プライドの中には、勇気が存在します。
ラグビーというスポーツが育む言葉、
・紳士のスポーツ。
・One for all、 All for one。
(一人はみんなのために、みんなは一つの目的のために)
・戦いが終われば、ノーサイドの精神。 テレビの映像に感謝致します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪ 建物は、人生を送るための、舞台であります ≫
≪ 建築設計事務所:大阪の建築家 ≫
無二建築設計事務所
新築・リフォーム: 家づくり・住宅設計
ビル・マンションの設計
大阪府大阪市城東区天王田4ー3
TEL 06-7165-9331
http://www.nakaura-kenchiku.jp/
>
日記の一覧に戻る
[0]
店舗TOP
ペ-ジの一番上へ戻る