大阪の建築家・設計事務所|無二建築設計事務所 | 日記 | フィンランドのジャン・シベリウス作曲:フィンランディア


2019/04/23
フィンランドのジャン・シベリウス作曲:フィンランディア


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NHKテレビテキストの 書籍:『ギフト:~E名言の世界~』、の中の名言集より、 文言をご紹介いたします。


ロバート・インガーソル(アメリカの弁護士)

≪ 教育があって常識がないよりも、

   教育がなくて常識があるほうがはるかによい。≫
 


ヘンリー・フォード(アメリカの実業家)

≪ 20歳だろうと80歳だろうと、

   学び続ける者は若さを保つことができる。≫



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ヘルシンキ空港

ヘルシンキ空港























久しく、森林と湖の国:フィンランドの作曲家ジャン・シベリウスによって

1899年に作曲された交響詩であるフィンランディア/作品26

を聞きました。



30年を超える友人=W・Y氏の影響で、

音楽によって時代背景にある諸学を

学ばせて頂くことを趣味としています。




フィンランドは、

帝政ロシアの圧政に苦しめられていた時代、

日々、独立運動が起こり、活気づいていました。



まさにこの曲は、国家存続の危機にあった

フィンランドの人々の心を

奮い立たせるものであります。



その中、帝政ロシア政府が、

フィンランドの国民の愛国心を沸き起こすとして

この曲を演奏禁止処分にしたのは有名な話であります。




この曲のモチーフは、

「フィンランドよ目覚めよ!」であろうと思います。



フィンランドの独立は、1917年12月6日



ちなみに、私は、

オッコカム指揮ヘルシンキ放送交響楽団の『シベリウス』の演奏を

好んできいております。



シベリウスの作品の中でもっとも知名度が高い作品であると思います。



映画のダイ・ハード2の主題曲にも挿入されておりました。



歴史背景を想い、音楽を聴きながら、

作曲された時代に、タイムスリップして身を置くのも楽しいものです。



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 ≪ 建物は、人生を送るための、舞台であります ≫

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