大阪の建築家・設計事務所|無二建築設計事務所 | 日記 | 東京大学音楽部管弦楽団サマーコンサート2018を聞いてまいりました。
2018/08/06
東京大学音楽部管弦楽団サマーコンサート2018を聞いてまいりました。
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大阪・関西 |建築設計事務所(女性建築家+建築家) 中浦建築事務所 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
NHKテレビテキストの 書籍:『ギフト:~E名言の世界~』、の中の名言集より、 文言をご紹介いたします。
サミュエル・ピープス(イギリスの官僚)
≪ 不思議な事に、すばらしいごちそうは、
人々をなぜか和解させてしまうものだ。≫
ジョルジュ・シムノン(べるぎー出身の小説家)
≪ 良い食事は、いつまでも思い出に残る。≫ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
東京大学音楽部管弦楽団サマーコンサート2018のプログラム
知人のお誘いで、
昨日、8月5日、大阪市福島区のザ・シンフォニーホールでの
東京大学音楽部管弦楽団サマーコンサート2018関西公演に行ってまいりました。
ザ・シンフォニーホールは、
個人的には、音の響きが、関西では、最高の音楽ホールであると思っております。
残響時間が、2秒というところにあります。
それ故、指揮者を初め、演奏される方々に対し、
難易度の高い技術がプレッシャーとなりうることが想定されます。
私達の席は、一般的にS席と言われる中央でありました。
満席でありました。
演奏曲目は、
前半、
ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」
チャイコフスキー:バレエ組曲「くるみ割り人形」
後半、
ドヴォルザーク:交響曲第8番 ト長調 op.88
アンコールでは、学生の方々のフレッシュさが、
聴衆の方々の心を仕留めたのではと思う一面がございました。
私達は、現代において、
機械により再生・修正されている音楽を聴くのが日常となっております。
目の前で演奏家たちが披露する音楽が、
演奏者と聴衆を一つの共有できる空間で、
かけがえのない貴重な時間を共に過ごせることは誠に素晴らしい限りであります。 また、作曲者:ベルリオーズ・チャイコフスキー・ドヴォルザークが
作曲した当時の時代背景・心の葛藤に感動を覚えます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪ 建物は、人生を送るための、舞台であります ≫
≪ 建築設計事務所:大阪の建築家・女性建築家 ≫
中浦建築事務所
新築・リフォーム: 家づくり・住宅設計
ビル・マンションの設計
大阪府大阪市城東区天王田4ー3
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